[レポート]5月9日(金)ビジネスモデルジェネレーション読書会

SENSE末次(すえなみ)です。

5月9日(金)に開催された「ビジネスモデルジェネレーション読書会」の報告をします。
今回は5名+進行役の私1名で行いました。

流れとしては、

  1. 自己紹介
  2. ビジネスモデルキャンバスの簡単な説明
  3. 各自で自分のビジネスモデルキャンバスを描いてみる
  4. 代表者一人のビジネスを取り上げて、みんなでアイデアを付け足し、膨らませる。

こんな感じで行いました。


参加者の感想です。

アイデアがアイデアを呼び、会場全体が一つの脳と化し、シナプス同士が繋がり、スパークが起きたかのようにアイデアが産まれました。
今回作ったビジネスモデルは今日、このメンバーが集まったからこそできたものです。
同じメンバーで同じビジネスを題材にしても、きっと違うものになるでしょう。

そんな一期一会の出会いを期待してお越し下さい。

参加者の顔ぶれ、ビジネスの内容に応じて当日の進行、使う道具を変えています。毎回来ても得るものがあるように調整していますので、新規の方も常連さんもお越し下さい。

次回は6月6日(金)19:00-になります。

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2月20日(木)「ソース体験会」レポート

ソース体験会案内イメージ

 

2月20日(木)19時より、SENSEのコミュニティルームHEIDI(ハイジ)で開催致しました。

まずは、小物を使ってアイスブレイク、自己紹介の後、現在の状況を確認してもらう意味で”アンバランステスト”に取り組んでいただきました。

すでにワクワクを実践されていて、とてもバランスのとれている方から、アンバランスな方までいらして

その後、ソースの考え方の原点として、以下の誰もが信じている”8つのウソ”について説明させて頂きました。

・責任感のウソ(自分が心からしたいことをすることこそ責任ある行動である)

・ヤル気のウソ(したくないことをしなければならない時だけ、ヤル気が必要になる)

・能力のウソ(適正があると言われたからといって、それを好きになる必要はない)

・上手のウソ(下手でも心を燃やせるものなら、ぜったいやり続けよう)

・決断のウソ(決断をぐずぐず先に延ばすことが最善の行為)

・妥協のウソ(自分がやりたいことは全部やる)

・優先順位のウソ(自分の夢に優先順位をつけるな)

・現実的になれというウソ(現実的になれということを鵜呑みにしてはいけない)

ソースの考え方が、世間一般の”常識”と違う部分を中心に説明させていただきました。

(個人的には、”決断のウソ”なんかが好きです)

その後、”あなたが輝いた瞬間・過去編”を中心に、自分のワクワクの源を探るワークを体験して頂きました。

2日間のワークショップ・プログラムを2時間に凝縮したため、至らない点もありましたが、ワクワクを発見するワークショップの概要はお伝え出来たのではないでしょうか。

3月21日と22日にソース発見編を予定ています。詳細は、後日このサイトにてお知らせしますが、何かお問い合わせすることがあれば、こちらの問い合わせフォーム、またはソース・トレーナーの伊藤(携帯090-6511-8552)までお問い合わせ下さい。

次回の体験会の日程はは未定ですが、ご希望・お問い合わせがあれば先ほどの連絡先までお気軽にお問い合わせください。

今回トレーナーを務めさせて頂きました伊藤が報告いたしました。

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2月6日(木)「ビジネスモデルジェネレーション(BMG)読書会」


2月6日(木)19時より、SENSEのコミュニティルームHEIDI(ハイジ)で開催致しました。

まずは、ビジネスモデルキャンバス自体が初めてという方がいらっしゃったので、続けて参加してくれている方に9つのブロックを割り振り、ご自身の言葉で説明してもらいました。

一通り説明が終わった後に、株式会社コプロジェクト・エムオリジナルのアンケート用紙に記入していただき、みんなで揉んでいく事業を決めます。
このアンケートは2種類あって、
・VP(顧客に提案する価値、もの)とCS(誰がお客さんなのか)が初めに決まっていて事業を展開する場合
・KR(持っている資源)から事業を展開していく場合

今回取り上げられなかった方も、これを元にキャンバスを描いていくことができます。
(以下に公開するのでご自由にダウンロードしてお使い下さい)

今回取り上げた方は、対象(CS)は明確で想いはあるけど、実際に何を提供するのか(VP)が不確定な段階でしたので、ちょっと異色ながらスピードストーミングによってVPを沢山出して一つを選んでみました。

10代20代の若者に対して、彼らが新しい価値を社会に対して生み出していくことのサポートをしたい。
デジタルやITを活用したものがいいな。
彼らが新しい価値を生み出すことで、社会全体の活性化へと繋げていきたい。

そして、お題を出した方が予備校に勤めているということで
「予備校を舞台に10代、20代の若者が楽しめる授業」
をテーマにアイデア出しをしました。

その結果選ばれたものは、
「アングラ授業」

社会のアンダーグラウンドで生きている人達が講師となって社会を生きることを教える。
一般的な予備校の需要が表なら、裏も教えることでトータルに成長をサポート。
学校の授業でも、記憶に残っているのは教科書以外の脱線した先生の話だったりするよね。

21時の読書会以降も参加者同士、新しい事業、価値を生み出すことについて熱く語り合いました。

テーマに取り上げる事業の段階(今回はアイデアレベル)や課題によって読書会の内容が変わる。
一期一会の出会いが面白いですね。

さあ、次回は3月6日(木)19時から。
こちらの問合せフォームからお申し込み下さい。
または、ファシリテーターの末次(携帯090-9122-6032)までお問い合わせ下さい。

今回ファシリテーターを務めさせて頂きました
SENSEメンバー株式会社コプロジェクト・エム、末次(すえなみ)がご報告致しました。